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安全保障関連法の今後と国民の責任
荒谷卓 筆者が執筆している時点で、参議院で安全保障関連法案が可決された。空虚な議論の応酬の中で、冷戦後の新たな日米同盟が法的根拠を持って実行される重大な決定がなされた。 ソ連崩壊によって、その戦略的目的を失った日米同盟の再構築作業が米国主導で開始され、1997年の「日米防衛...

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2015年10月4日読了時間: 6分
「八紘為宇」という建国の理念
葛城奈海 27年4月11日 産経新聞「直球&曲球」掲載 先月16日の参院予算委員会で自民党の三原じゅん子議員は「八紘一宇」について「日本が建国以来、大切にしてきた価値観」と述べた。日頃、「八紘一宇」のルーツである「八紘為宇」こそ日本が取り戻すべき理念だと考えていた私からすれ...

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2015年4月11日読了時間: 2分
戦後70年。『八紘為宇』の理念を見直すべし
荒谷卓 戦後70年に当たり、日本人が主体的に大東亜戦争までの歴史と戦後の歴史を見直す動きが出てきている。 安倍首相も、4月末からの訪米の際、米議会上下両院で、戦後70年を迎えた日米関係に関する演説を行うことを踏まえ、「 20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と日本の役割を構想...

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2015年3月21日読了時間: 7分


人生で4番目(に苦しい作戦)16最終回
伊藤祐靖 「ちっちぇ~」あの大きく、ずっしりと重かった国旗は、途方もなく小さかった。そして軽々と悠々と翻っていた。 しかし、美しかった。 美的感覚など全くない私だが、そう感じた。教育とか習慣によって植え付けられたものではなく、そのとき初めて沸き上がった感覚だった。...

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2014年12月27日読了時間: 3分
拉致解決に向けた道筋示せ
松田紗織 (平成26年12月9日付 産経新聞朝刊) 衆議院選挙が終わり、新たな国会議員の顔ぶれも決まった。選挙戦では、さまざまな課題で論戦が交わされたが、各党はいま一度、拉致問題に真摯(しんし)に取り組む姿勢を見せてほしい。...

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2014年12月9日読了時間: 1分
「拉致」解決へ政府は本腰を
松田紗織 (平成27年12月2日付 産経新聞朝刊) 北朝鮮が拉致被害者らの再調査に合意してから1年半近くになる。しかし、今になっても解決に向けた前進の兆しは見えない。 拉致被害者の多くは、30年以上も行方がわかっていない。被害者や家族にとって、あまりにも長い時間が流れた。再...

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2014年12月2日読了時間: 1分
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