予備役ブルーリボンの会
予備役ブルーリボンの会は自衛官OB、即応予備自衛官、予備自衛官、予備自衛官補(以下 予備自衛官とまとめる)から構成される純粋な民間団体。北朝鮮人権法の趣旨をふまえ、拉致問題に関する自衛隊内外への啓発活動を行うとともに、拉致被害者救出のために貢献することを目的としている。
私たちは何を守るべきなのか
予備役ブルーリボンの会 代表 荒木和博
「自衛隊」という言葉によってその本質が見過ごされていますが、「軍」が守るべきは国家、それも今だけではなく過去から未来へ、連綿と続く日本国です。私たちは現在の立場は民間人ですが、これまで「軍務」に関わってきた者として、 拉致被害者の救出を実現するという目的に向かって活動しています。
署名活動
拉致被害者救出への自衛隊活用を求める元自衛隊員・予備自衛官の署名
憲法には「主権が国民に存す」ことを明記しており、国民に対する北朝鮮政府の侵害行為は、主権と国民に対する直接的実力行使に当たり、かつ、我が国領土内での実力行使すなわち侵略に該当するものと考えます。
このような事実が国際的にも確認されているのにも拘らず、自衛隊はこれまで拉致被害者の救出に使われたことがありません。情報収集から邦人保護・輸送までできることは様々あり、拉致問題が国政の最重要課題であるならば自衛隊の活用は当然であると考えます。私たちは政府の決断と関連諸法制の早急な整備を求めます。
平成30年6月16日
一般の方の署名
※署名者は全て元自衛官及び現・元の予備自衛官・即応予備自衛官・予備自衛官補で予備役ブルーリボンの会会員・非会員を問わず募っています。今後も署名は続けます。
※記載されている階級は現役退職時の階級ないし現在予備自衛官としての階級です。
※技能=技能公募予備自衛官 一般=一般公募予備自衛官
署名用紙はこちらをダウンロードして印刷してください。
送付先:FAX 03-5684-5059
郵送:〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-8-301 荒木事務所気付 予備役ブルーリボンの会