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シネマフォーラム「めぐみへの誓い」第6回 熊本

予備役ブルーリボンの会 シネマフォーラム『めぐみへの誓い』第6回は熊本で開催いたしました。
日時:令和5年6月11日(日)1800~2245
場所:熊本市国際交流会館ホール(座席数230)
参加者数:110名(登壇者含む)

 今回「救う会熊本」及び「予備役ブルーリボンの会」共催により、「めぐみへの誓い」上映会は両実行委員会の皆様のご協力により無事開催出来ました。企画から一年を経てのCF開催となりましたが、拉致問題を映像という形で取り上げ、今までマスコミも積極的には取り上げなかった「特定失踪者」と呼ばれる拉致被害者のご家族のみなさまの悲痛なお声も直接お聞きすることができ私達も会場の皆様も心を打たれずにはおられませんでした。

全ての拉致被害者を北朝鮮から奪還するにも時間の限度があります。被害者及びご家族がお元気な内に奪還成就を目指し同胞である日本国民一丸となって世論を盛り上げなければ北朝鮮も日本国政府も動きません。北朝鮮内部も政情不安定な状況にあり、他力本願に軍部によるクーデターも考えられるところです。

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その時の拉致被害者救出には自衛隊の力が必要であり憲法及び関連法律の改正も急務であります。未だにブルーリボンバッジさえ着けない閣僚がいる情けない国会の現状ですが、岸田政権による拉致被害者救出を全国会議員が「真の最優先課題」と捉え北朝鮮へ乗り込むくらいの使命感を持ってその解決に向け行動を起こして貰いたいものです。

 

昔の話しで、赤軍派による日航機「よど号」ハイジャック事件の際、人質の日本人乗客を開放する身代わりになる為北朝鮮に単独で乗り込んだ当時運輸政務次官山村新次郎という衆議院議員がおりました。「身代わり新次郎」と国民の間で英雄視されました。その様な現代版「身代わり新次郎」の出現さえ期待せざるを得ません。国会議員は国民の為に命をかける立場にあるはずですから!今回は熊本県教育委員会、熊本県議会と熊本市及びその都市圏にある市町村教育委員会及び議会議員に対しても開催の周知と案内を致しまして、沢山の方々にお越しいただきました。皆様のご協力に深く感謝申し上げます。

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