シネマフォーラム「めぐみへの誓い」第2・3回 恵庭・旭川
予備役ブルーリボンの会 シネマフォーラム「めぐみへの誓い」上映会in恵庭・旭川
期日・場所
恵庭会場:令和4年5月21日(土) 恵庭市民会館
旭川会場:令和4年5月22日(日) 旭川市民文化会館
参加者数:
恵庭会場:36名
旭川会場:78名
プログラム
1350 開会
1355〜1540 映画『めぐみへの誓い』上映(脚本・監督 野伏翔)
1550~1620 荒木和博&影本賢治ミニトーク「救出に何が必要か」
参加者は、拉致問題啓発イベントが初めての方が8割以上でした。少数ではありますが、現職および元自衛官の参加者もいました。
最初に、「めぐみへの誓い」を上映しました。アンケートによると、この問題を必ず解決しなければならない、自らも協力してゆきたいという感じた方が多かったようです。
その後、荒木和博(予備役ブルーリボンの会代表、元予備陸曹長)と影本賢治(予備役ブルーリボンの会会員、予備2等陸佐)が「救出に何が必要か」と題したミニトークを行いました。荒木代表からは、「北朝鮮による工作活動は今も続いている。話し合いだけで解決しようとすることは助けないと言っているに等しい。最終的には取り返しに行くしかない」といった趣旨の発言がありました。影本会員からは、「オスプレイには、一晩で北朝鮮のどこからでも拉致被害者を連れて帰って来られる能力がある」という説明がありました。
ミニトークの詳しい内容は、こちらで視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=_r3iuIYdxkI
https://www.youtube.com/watch?v=g9DJw7sJzSo
参加者から寄せられた感想の一部を紹介します。
・映像で見る事で、被害者家族のお気持ちをより深く知ることができたと思います。
・なぜか、この拉致に関しては、日本国民の関心が以前から広がらない。涙が流れて仕方がありませんでした。
・42年間も待ち、まだ待ち続けることを強いるのはおかしいと思います。一日も早い救出を願います。
・横田様や他の方々のお気持ちを思うとつらいです。右も左も一緒に救う運動が必要と考えています。
・今後も、応援を続けてゆきます。
・微力ながら、周りの人に伝えてゆきます。
・広く国民にこの映画が診てもらえることを願います。
・一日も早く拉致された皆様が日本へ帰ってこられますように、いつも願っています。
予備役ブルーリボンの会では今後も北海道・神奈川など各地でシネマフォーラムを開催いたしますので、お近くの方はぜひご参加下さい。