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第4回シネマフォーラム
「めぐみへの誓い」横須賀

予備役ブルーリボンの会 シネマフォーラム『めぐみへの誓い』第4回は横須賀で開催
日時:令和4年7月10日(日)1400~1630
場所:ヴェルクよこすか6階ホール
参加者数:30名

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 上映会参加者は30名。参加された17名の方が拉致問題啓発イベントに初めて参加された方でした。
 映画上映後は荒木和博(予備役ブルーリボンの会代表・元予備陸曹長)と杉野正治(特定失踪者問題調査会副幹事長)によるミニトーク『横須賀と拉致事件』を開催しました。今年2月、横須賀で現地調査を実施し、周辺において生起した特定失踪者や過去の事件について調査した結果と考察を詳しく紹介しました。どうしたら拉致を防げるか、拉致被害者を救出できるか。杉野は「日本がキレたら何をするかわからない」という強い意志で北朝鮮に迫らなければ拉致被害者を「奪還」することはできない。我が国による具体的な行動が必要と言及しました。また参加者から積極的な意見、質問がされました。​​
 

ご参加頂いた方にはアンケート調査にご協力いただき沢山の感想が寄せられました。その一部ご紹介します。
 『全員救出されるまで応援します』
 『国の力でなんとか頑張ってほしい』
 『拉致問題は忘れてはいけないと言うことを再認識しました』
 『自国民を救い出せずにこんなに長い時間が経ち全く意味がわかりません』

 『北朝鮮への制裁を強化すべき』『スパイ防止法を設けるべき』
 『これからもこのような機会があれば参加します』
 『草の根で続けていくべき』『日本人全員が見るべきです』

 『なかなか解決しない拉致事件に歯がゆさを感じました』

 『このような悲劇を二度と招かないよう日本国民一人一人自分が出来ることを考えなければならない。それが被害者の方が解放される唯一の方法である』

『こうした取り組みはこの問題を風化させないためにも必要』

『多くの人が知ることで活動を大きく出来ると思う』

 

 また隊友会、水交会の方と自衛官の方も参加され『非常に勉強になった』などの感想を頂きました。実際1988年に横須賀市で生起した「夢見波事件」では北朝鮮の防衛大・自衛隊を対象とした工作が明らかになっております。また能登半島沖不審船事案で見られたとおり拉致事件と自衛隊は無関係ではありません。今後多くの自衛隊関係者にもご視聴頂きたい映画です。

 シネマフォーラム終了後には、多くの方がブルーリボンバッジを求められてブルーリボン運動にご協力頂きました。  

     

予備役ブルーリボンの会では今後、各地でシネマフォーラムを開催いたしますので、お近くの方はぜひご参加下さい。

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